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大坂 半端ないって

NHKでサッカーW杯日本対コロンビアとの対戦を見ていたら、観客席にある「大迫 半端ないって」の横断幕が大きく映し出されていた。何のことかなと思ったが、・・・いまやこの「大迫 半端ないって」が今年の流行語大賞の候補に一躍名乗り出でしまっているのだそうだ。xxx大迫

ちなみに、今年はこれまでの候補としては、
3月 平昌五輪女子カーリングチーム「そだねぇー」
5月 日大アメリカンフットボールチーム部 「やらないと意味ねぇからな。」
そして
6月 「大迫 半端ないって。」
らしい。

その「大迫 半端ないって」の言葉の発端となった動画がこれ↓。

https://www.youtube.com/watch?v=qex-Gm_QzgM


「大迫 半端ないって!あいつ半端ないって!後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん 普通」

なるほど。大迫選手がすごいって言ってるのはわかる。「後ろ向きのボールめっちゃトラップする」から半端無いのか。で、「後ろ向きのボールをトラップする」ってどういうこと?と思った。こんな説明があった。

(引用)
サッカーにおけるトラップとは、飛んできたボールを受けとめ、コントロールすること。
で、後ろ向きのボールってのは、確かにボールに向きはありませんが、察するに、
後ろから飛んできたボールをコントロールすることでしょう。前へ全力疾走しながら、背後から自分の進行方向の向きに飛んできたボールをコントロールするのは非常に難しいのです。
(引用終わり)

なるほどね。
そして、それを言わせた映像がこれ↓。ゴールを入れたのは別人。その前のアシストで後ろ向きのトラップをやっている。
https://www.youtube.com/watch?v=zcVzqryed3g

この中西さんという人、今は三井住友銀行岡山支店で営業をやっている銀行員のようです。
あの映像を見ると試合終了後は監督まで、大迫のファンになっている。

それはさておき、面白いのがこれをパロディ化した日清食品のCM。
「大坂 半端ないって」 。
https://www.youtube.com/watch?v=rAQvrhvPiKk

日清食品がスポンサーとなっているテニスプレーヤーの大坂みなみに置き換えたもの。
日清食品はときどき面白いCMを作る。
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コンビニ外国人


「コンビニ外国人」という新著が面白そうだ。ネットで見ていたら,
本の帯に「実は世界第5位の外国人労働者流入大国」とある。えっ!日本は外人労働者の流入大国だって?

週2日通う新橋の職場の近くにセブンイレブンがある。そこの店員の名札を見ると「チン」とか「ファン」。全員が中国人である。隣の立ち食いソバや「湯で太郎」も、外人が接客しそばをゆでている。確かに、最近コンビや飲食店では外国人の店員が応対するのが普通に思えるようにはなっていた。

早速本を買ってみた。全国のコンビニで働く外国人は大手3社だけで、2017年に4万人を超えたのだという。セブンとローソン、ファミマの大手コンビニで働く外国人店員はすでに4万人を超えている。20人に一人の割合を占めており、、、、とある。フーム???
東京のコンビニに限って言えば、四人に一人ぐらいの感じである。日本語学校で学ぶ留学生は、週28時間の労働は認められている。これを目当てに東南アジアから留学生が大挙している。日本語学校が急速に増えているそうだ。

経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国の最新(2015年)の外国人移住者統計では、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となった。前年の5位から韓国を抜いて4位に上昇した。これを報じた5月30日付の西日本新聞の日本によると、日本は事実上の「移民大国」であるのだそうだ。

 外国人移住者統計 (OECD加盟35カ国 )
   2015年 トップ10

 1位 201万6000人   ドイツ
 2位 105万1000人 アメリカ
 3位  47万9000人 イギリス
 4位  39万1000人   日本  
 5位  37万3000人   韓国
 6位  29万1000人 スペイン
 7位  27万2000人  カナダ
 8位  25万3000人 フランス
 9位  25万0000人 イタリア
10位  22万4000人 オーストラリア


コンビニ外国人 OECD表 201805300001_001_m

法務省の統計をもとに東京都と大阪、愛知の在留外国人数 を見ると次のようになる。

東京
総人口 = 13,716,974人
2016年6月末の外国人数= 483,538人
2017年6月末の外国人数= 521,088人 (+37550) ←絶賛激増中
外国人比率 ≒ 3.8%
東京都の人口増加数の約1/3は外国人

大阪
総人口 = 8,823,591人
2016年6月末の外国人数= 214,537人
2017年6月末の外国人数= 223,025人 (+8452) ←意外に増加してない
外国人比率 ≒ 2.5%

愛知
総人口 = 7,528,430人
2016年6月末の外国人数= 217,465人
2017年6月末の外国人数= 234,330人 (+16865) ←ブラジル&フィリピン中心
外国人比率 ≒ 3.1%

誤解無いようにしておきたいのは、日本政府は、移民をそうやすやすとは認めていない。けれども、外国人が日本に住んで働くのはOK。むしろ積極的に外国人でこの人手不足を補っていきたいという方針だ。ん?じゃ移民て何?と思う。

2016年5月24日に日本は独自に移民を定義づけた。その定義は、「移民とは、入国の時点でいわゆる移住権を有するものであり、就労目的の在留資格による受け入れは移民には当たらない」という。法務省の了解を得ている正式な定義だという。つまり、日本に移民するには、入国の時点で永住権を持っていなければならない。

入国後に日本国籍を取得するのもなかなか大変。もちろん、入国前に永住権を持つというのはそれ以上に難しい。初めのうちは、なんと馬鹿な政策をとっているんだと思った。しかし、よくよく考えてみると少し見方が変わってきた。案外当を得た政策なのかもしれない。というのも、移民を認めてしまうと犯罪を犯しても本国に送り返せない。技術労働者や留学生のバイトであれば、法律違反をすれば即座に本国へ強制送還できる。犯罪、即本国への強制送還となれば、本国へ戻りたくないという気持ちが犯罪に走る抑止力となる。

他方で、外国人スタッフや在留外国人の多くが希望を持ち、ジャパニーズ・ドリームを掴もうと日本にやってくる。大半は日本の若者よりも将来に対して明確なビジョンを持ちながら働いているそうだ。そんな人たちを、ただ外国人と言うだけで人手不足を解消してくれる便利な労働力とだけみなし続けるのもどうかな?とも思う。この人たちの中から将来の日本経済を引っ張るような会社を作る人が出てくるかもしれない、米国みたいに。

米国みたいにと書いたけど、実際米国へ移民した人たちはどの程度米国経済で活躍しているのだろうか?
仮に米国が移民に対して日本と同じくらいハードルを高くして移民を締め出していたら、少なくとも現在のような世界を席巻するほどのIT国家にはなっていなかっただろう。アメリカのトップ企業の56%は移民してきた人(移民I世)かその子供(移民II世)によって創立されている。
どんな人がいるかって?・・・もともと米国は移民の国ではあるが、・・・・、わかっているだけでも、次の経営者は、移民I世もしくはその子の移民II世である。

AppleのSteve Job(シリア移民の子)、
Googleの共同創業者Sergey Brin(ロシア移民)、
AmazonのJef Bezos(キューバ移民の子)、
Facebookの共同設立者Eduardo Saverin(ブラジル移民)、
OracleのLarry Ellison(ロシア移民の子)、
IBMの一部の会社の創業者Herman Hollerith(ドイツ移民の子)、
Qualcommの共同創業者Andrew Viterbi(イタリア移民)、
Teslaの創業者イーロンマスク (南アフリカ移民)
NVIDIA(←当方は株をそこそこ持っている)のJensen Huang(台湾移民)。
今はGoogleの陰に隠れてしまったが一時は検索エンジンの横綱であったYahooも、そのの創業者(ジェリー ヤン)は台湾出身だ。台湾、頑張ってるね。

スマートスピーカーを買ってみた

先週の金曜日(5月25日)に、アマゾン エコーが届いた。Echo dotという一番安い品物。5980円。探せば割引サービスがあり、もっと安く買えたみたいだが、知らずに買ってしまった。

米国では6割以上の家庭がスマートスピーカーを利用している。日常生活の一部になっている。とは言え、日本では音楽を聞くか、目覚まし時計の代わりになるぐらいしかなさそう。あまり有用な使い方が見当たらないので、買うのは見合わせていた。

まだ買わなくてもいいかなと思いながらアマゾンでエコーを見ていたのだが、なんとなく遊んでみようかという気分になって購入ボタンをポチッと押してしまった。それを使えば、数千円安くなる。セッティングはそれほど難しくは無い。早速試してみた。

私:「アレックス!昼の音楽かけて。」
エコーの青いふちがオレンジに色に変わり光がくるくると回り始める。
アレックス:「アマゾンミュージックから夜の音楽xxxをかけます。」
私の声を認識してくれた。しかし、ボーカルの曲でちょっと求めるものとは違っていた。
私:「もっと、静かな曲がいいな。」
アレックス:「静かな曲XXXをかけます。」

曲の途中でさえぎって、ニュースは?と聞く。NHKラジオニュースが流れてきた。これは、事前にNHKラジオニュースが設定されているため。設定を変えると他のラジオ局やTVニュースの音声になる。天気は自分の住んでいる街の天気や予想温度を教えてくれる。

私:「アレックス!3時15分になったら教えて?」
アレックス:「午前と午後の2通りありますが、どちらですか?」
なるほど、なかなか賢いじゃないか。「15分たったら教えて。」といったように、タイマーにもなる。

私:「アレックス!19xx年1月xx日は何曜日?」
アレックス:「19xx年1月xx日は月曜日です。」
私:「アレックス!賢いねぇー」
アレックス:「もっと賢くなるように頑張ります。」

ちなみに、スマートスピーカーの賢さという観点から見た場合、グーグルホームの方が幾分か賢いようだ。↓
スマートフォン比較 180507_google_assistant_is_smarter_than_alexa_and_siri

意地悪質問もしてみた。
私:「アレックス! エコーとグーグルホームとではどちらが優秀?」
アレックス:「わかりません。」

そのグーグルホームは、昨日のニュースでは、最近アマゾンエコーを追い越す勢いで売れているようだ。
リサーチ企業Canalysの調べによると、2018年第一四半期はGoogle Homeが320万台売れた。2017年第1四半期と比較して483%増。一方のアマゾン エコーは250万台。年間合計ではなくて四半期だけのものです。てことは年間1000万台以上売れている。全世界で見た場合の数字なので、米国外、特に中国ではグーグルホームの売れ行きが伸びていて、これがグーグルホームの追い上げが勢いづいているということかな。

ある調査では、音声アシスタントを使い始めた人のうち、2週間後も使用しているユーザーの割合はなんとたった3%という数字もある。うーん、そんなもんかなぁー。まだ購入してから数日しかたってない。あまり期待してなかったから今のところは逆に面白い。未来の生活に触れている感じがする。いずれは、アレックスを通じて家の明かりも点けたり消したりできるようにしようと思っている。スマートホームへの一歩だ。家に戻っても話し相手がいない一人住まいの方にはスマートスピーカーは良いんじゃないかい。真夏の暑いときに、スマホを使って外出先から照明と冷房のスイッチを入れる、帰宅した時には、明かりがついていて、部屋はちょうど良い温度に冷えてたりということもできるし。
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