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馬には乗ってみよ (その2)

体験乗馬をしてみようと思ったのは、5月頃に夏休みの頃の7月下旬にカナダの牧場に行くことを決めてから、その前にすこし日本で乗馬の基礎でも習っておこうかと思ったからである。乗馬は30年ほど前に、留学していたときに休みの合間に乗馬教室で10回ほどやったことがある。先生から「私の言うことを聞きなさい!。」としかられていたのは覚えている。言うことを聞けといったって、言っている英語がわからない。たてがみとか手綱とか馬の専門用語がわからないわけです。そんなわけで叱られながらも他の人の振りを見ながらパカパカ。それでも、9回目か10回目ぐらいのレッスンでは、30cmぐらいの障害を飛び越したりしていた。

(クレイン伊那↓)
クレイン伊那

そんなノリで、日本でも数回乗馬を経験してからカナダへ行こうと思ったわけです。クレインでは、4万円ぐらいの料金がかかるが、3日間で5級ライセンスが取得コースがある。

これを目指してクレイン伊奈に体験乗馬に行ったわけです。しかし、間違いが2つあった。

一つ目の間違い。クレイン伊奈は、3日間5級ライセンス取得コースをやっていなかった。その代わりクレイン伊那独自の制度として、1年限定会員があるという。入会金18,000円で毎月の会費が8000円だ。これは安い。馬に乗った後は営業担当の口車にも乗ってしまい即入会。やはり、他の乗馬クラブもあたってみるべきでした。乗馬教室30分で4回、16000円などと言うクラブあった。
2つ目の間違い。もともとカナダの牧場に行くための前練習ぐらいのつもりでの乗馬体験であった。冷静に考えれば、気づくはずなのだが・・・・・乗馬には、ブリティッシュとウェスタンという2つの流儀があるということを。カナダなど北米はウェスタンの乗馬方式。ところが、日本の乗馬クラブはほとんどがブリティッシュ。当然、クレイン伊奈もブリティッシュであった。

 間違いをたとえると、まぁー、ある時お茶会に招かれました。作法を知らないので裏千家の茶道教室に体験入会することにしました。恥をかかない程度にお茶をいただける程度の作法は即席で覚えました。お茶会当日、行って見たら、そこは裏千家ではなく表千家のお茶会でしたといった感じかな。

ブリティッシュとウェスタンの乗馬スタイルの違いをまとめて見ました。
発祥: ブリティッシュは英国軍隊、軍隊馬術が発祥 
     ウェスタンはカウボーイ、実用馬術が発祥、
     従って、ブリティッシュは厳格、ウェスタンは自由度が高い。

手綱: ブリティッシュは、両手でこぶしを立てて握る。
     ウェスタンは利き腕でない方の片手で手綱を握る。
     利き腕は、牛を捕まえるときなどの投げ縄用に空けておく。

馬:  日本の場合であるが、ブリティッシュの乗馬クラブは競馬上がりのサラブレッド      
    やアラブ種の馬が多い。競馬上がりの馬サラブレッドは、もともと早く走るように調教されている。競馬場を追い出され、
    ラッキーにも馬刺しになるのは免れて乗馬クラブに来た馬は、乗馬を目的として調教されてこなかった。乗馬クラブでも、な     かなか扱いにくい場合があるようだ。クレイン伊那には100頭近くの馬が居た。初心者には初心者向きの乗りやすい馬が      がわれているはずであるが、それでも咬む癖があったり、時々駄々をこねる馬が居た。
    ウェスタンはクオーターホースという温厚な正確な馬である。

服装: ブリティッシュはヘルメット、ブーツ、望むらくはキュロット着用となるでしょうか。ウェスタンは、特になし。ジーンズでOK。

鞍:   これは写真を見ればわかる。ブリティッシュと違いウェスタンには鞍の前面に突起物がある。初心者はこの突起物に捕ま
     っていれば何とか姿勢は保つことができるので乗っていても安心。

ブリティッシュ(左) ウェスタン(右)
鞍m-01-dl 鞍ウェスタン

クレイン伊奈の乗馬スタイルはブリティッシュ。世界的にはウェスタンのほうが主流のようです。日本では圧倒的にブリティッシュを教える乗馬クラブが多い。でも、深く乗馬を極めたいと言うのでないならば、・・・・・初心者にとってはウェスタンの乗馬クラブのほうがヘルメットかぶれ、ブーツ履けなど、固いこと言わない(お金のかかること言わない)から良いように思います。

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