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中欧5ヶ国ゴールデンルートの旅 (その8/12)

中欧 レドニツェ宮殿 shutterstock_377368042
4日目は、朝早く7:30にホテルを出発。ハンガリーの首都ブダペストに向かう。途中、休憩タイムを兼ねてチェコとオーストリアの国境付近にある世界遺産“レドニツェ宮殿(写真→)に寄る。レドニツェ城は13世紀ごろにリヒテンシュタイン家の夏の離宮と造られた。庭園は17世紀から19世紀ごろに整備されたようだ。敷地は広い。建物内も見学できるようだが、ツアーの予定には組まれておらず、周辺をぶらぶらするだけ。そんな程度で良いのかもしれない。

高速道路をさらに走りスロバキアに入る。道路沿いには風力発電の風車が林立していた。風車群は結構圧巻でしたね。風力発電は欧州ではドイツとスペインが先頭を走っていますが、スロバキアあたりは次のグループに入っているかもしれない。

中欧 国境 DSC_2440

↑以前だったら入国に時間がかかっただろうが、今は 国境はすんなりと通り抜けられる。
↓バスの窓から見える風車群

 中欧 風車群 DSC_2441

そして、昼食はスロバキアの首都、ブラチスラバ。昼食をとった後は1時間ほど旧市街の散策に案内される。ブラチスラバはスロバキアの西端にぎりぎりに位置している。オーストリアとハンガリーの国境近くに首都がある。一国の首都が端っこにあるというのもどうかなと思う..スロバキアの都市の中では断トツの人口と経済力なのだから仕方ないのか。断トツといっても、人口は40万人を少し越える程度。国全体でも550万弱で、2番目のコシツェの人口が24万弱だからやはり首都の貫録。チェコスロバキアから分離独立したスロバキアはユーゴスラビアから独立したスロベニアと混同する人も多い。大使館の人が月に一度、郵便物を交換し合っているという話も聞く。四季が明瞭でワイン製造に適した気候。白ワインが高い評価をうけている。

ウィーンとは60kmほどの距離。欧州の首都間距離としては最も近い。ブラチスラバ近郊にも空港があるが、もっぱら国内利用向けで、外国からブラチスラバへ行くときは便数が多いためか、たいていはウィーンの空港を利用するそうだ。

ブラチスラバの市内にはユニークな像が多い。旧市街地の中央広場にはナポレオンがベンチにもたれかかっていた。前にも触れたが、帽子を触ると幸せになるというマンホールから顔を出しているおじさんの像もある。チュミル像といって、スロベニア語ではチュミルは覗きという意味。覗き親父像といった感じかな。車に轢かれて現在の像は三代目のようだ。
中欧 ブラチスラバ ナポレオン キャプチャ 中欧 ブラチスラバ マンホール キャプチャ

スロバキアはチェコと違い農業国家である。ブラチスラバの市街地もかつては、城壁に囲まれていた。重厚な建物があるにはあるが、チェコやブダペストほどの規模ではない。観光客でごった返すというほどでもない。農業国らしいのんびり感が漂っている。
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